立式:$y = \frac{1}{2}gt^2$ を使い、$y = 78.4\;\mathrm{m}$ として $t$ を求めます。
数値代入:
$$78.4 = \frac{1}{2} \times 9.8 \times t^2$$途中計算:
$$78.4 = 4.9\,t^2$$ $$t^2 = \frac{78.4}{4.9} = 16$$ $$t = \sqrt{16} = 4.0\;\mathrm{s}$$$t = \sqrt{2y/g}$ で落下時間を求める。$78.4 = 9.8 \times 8$ なので、$t^2 = 16$ ときれいに計算できる。
立式:$v = gt$ に $t = 2.0\;\mathrm{s}$ を代入します。
数値代入:
$$v_1 = 9.8 \times 2.0 = 19.6\;\mathrm{m/s}$$有効数字2桁に丸めると:
$$v_1 \fallingdotseq 20\;\mathrm{m/s}$$$v = gt$ は自由落下の速度公式。時間に比例して速さが増加する。
立式:$v = gt$ に $t = 3.0\;\mathrm{s}$ を代入します。
数値代入:
$$v_2 = 9.8 \times 3.0 = 29.4\;\mathrm{m/s}$$有効数字2桁に丸めると:
$$v_2 \fallingdotseq 29\;\mathrm{m/s}$$自由落下では毎秒 $g = 9.8\;\mathrm{m/s}$ ずつ速度が増加する。$v$-$t$ グラフで各時刻の速度を読み取れるようにしよう。
この問題では、まず与えられた条件を整理し、使うべき物理法則を見極めることが重要です。式を立てたら、単位の次元が合っているか確認しましょう。また、極端な場合(例えば角度が 0° や 90°)で結果が常識と合うかチェックすると、立式ミスを防げます。