つりあいの式:物体には鉛直下向きに重力 $mg$、上向きにばねの弾性力 $kx$ と垂直抗力 $N$ がはたらきます。
$$ kx + N = mg $$垂直抗力 $N$ について解きます:
$$ N = mg - kx $$数値を代入します($m = 1.0$ kg, $g = 9.8$ m/s², $k = 70$ N/m, $x = 0.050$ m):
$$ N = 1.0 \times 9.8 - 70 \times 0.050 = 9.8 - 3.5 = 6.3 \text{ N} $$条件:$N = 0$ のとき
$$kx = mg$$ $$x = \frac{mg}{k} = \frac{1.0 \times 9.8}{70} = 0.14 \text{ m}$$つりあいの式 $N = mg - kx$ から、$N$ は $x$ の1次関数(右下がりの直線)です。
$x > 0.14$ m では $N < 0$ となりますが、台は引っ張れないので $N = 0$ で固定されます。このとき台は不要で、ばねの弾性力だけがおもりを支えます。
「面から離れる」条件は $N = 0$。つりあいの式に $N = 0$ を代入して解く。