設定:光が平面鏡に入射角 $\theta_1$ で当たる。反射の法則を確認する。
反射の法則:
$$\theta_1 = \theta_2$$入射角 $\theta_1$ と反射角 $\theta_2$ はともに法線(鏡面に垂直な線)から測ります。入射光線・反射光線・法線は同一平面上にあります。
平面に対する角度が与えられた場合:鏡面と光線のなす角が $\alpha$ なら、入射角は
$$\theta_1 = 90° - \alpha$$例えば、光が鏡面と $30°$ の角度で当たる場合:
$$\theta_1 = 90° - 30° = 60°$$反射の法則より $\theta_2 = \theta_1 = 60°$ となり、反射光も鏡面と $30°$ の角度で出ていきます。
光速の計算(確認):入射角 $30°$、反射角 $30°$ のとき、光は $v = 2.0$ m/s(実験条件によるスケール速度)で等速直線運動します。
凸凹のある面では、各点での法線の向きがバラバラなので光が四方八方に反射します(乱反射)。しかし微視的に見ると、各点では反射の法則が成り立っています。
入射角・反射角は法線から測る。鏡面からの角度ではない。「面から30°」と言われたら入射角は60°。反射の法則 $\theta_1 = \theta_2$ は全ての反射で成り立つ基本法則。