荷物にはたらく力のつりあい:
水平方向:
鉛直方向:
(1)より:
(1')を(2)に代入:
$P_1$ の計算:
3力のつりあいではラミの定理(正弦法則の応用)が使えます。
$P_1$, $P_2$, $W$ のなす角がそれぞれ $180° - 30° = 150°$($P_1$ と $W$ の間)、$180° - 45° = 135°$($P_2$ と $W$ の間)、$45° + 30° = 75°$($P_1$ と $P_2$ の間)より:
$$\frac{P_1}{\sin 30°} = \frac{P_2}{\sin 45°} = \frac{W}{\sin 75°}$$ $$P_1 = \frac{W \sin 30°}{\sin 75°}, \quad P_2 = \frac{W \sin 45°}{\sin 75°}$$2本の糸で支える問題は、水平・鉛直の2方向の力のつりあいから連立方程式を立てる。ラミの定理を使うと式が1つで済む場合もある。