Step 1:力の分解
斜面方向(下向きを正)と斜面垂直方向に力を分解します。
Step 2:運動方程式(斜面方向)
なめらかな斜面上の加速度は $a = g\sin\theta$ で質量に依存しない。斜面方向と垂直方向に分けて考えるのが鉄則。
A + B を一体とみなした運動方程式:
質量が約分されるため、設問(1)と同じ結果です。
力のつりあい($a = 0$)は運動方程式 $F = ma$ の特殊な場合です。加速度が0でないとき、合力は $F_{\text{net}} = ma$ で質量と加速度の積になります。
数値計算:例えば \(v_0 = 0\) m/s、\(a = 2.0\) m/s²、\(t = 3.0\) s のとき:
$$v = v_0 + at = 0 + 2.0 \times 3.0 = 6.0 \text{ m/s}$$ $$x = v_0 t + \frac{1}{2}at^2 = 0 + \frac{1}{2} \times 2.0 \times 3.0^2 = 9.0 \text{ m}$$なめらかな斜面上では加速度は $a = g\sin\theta$ で質量によらない。物体を重ねても加速度は変わらない。