ソレノイドは円形コイルをたくさん並べたものです。内部では磁場が軸方向に揃い、一様な磁場ができます。巻数が密であるほど、電流が大きいほど磁場は強くなります。
Step 1:単位長さあたりの巻数を求める
$$n = \frac{N}{L} = \frac{200}{0.10} = 2000 \text{ [1/m]}$$Step 2:磁場の強さを求める
$$H = nI = 2000 \times 0.40 = 800 \text{ A/m}$$十分に長いソレノイドの内部では磁場はほぼ一様で、外部の磁場はほぼゼロになります。内部の磁場は長さに依存せず、単位長さあたりの巻数 \(n\) と電流 \(I\) だけで決まります。
ソレノイドの公式 \(H = nI\) で \(n = N/L\) は「単位長さあたりの巻数」です。\(N\)(巻数)と \(L\)(ソレノイドの長さ)を正しく読み取りましょう。