縦波では媒質が波の進行方向と同じ方向に振動します。密の部分では圧力が高くなり変位は 0 です。スライダーで時間を変え、密・疎の移動を観察しましょう。
音波の速さ 340 m/s、振動数 440 Hz のとき波長は 0.77 m です。密と疎が交互に並びます。
$$ \lambda = \frac{v}{f} = \frac{340}{440} = 0.773\,\text{m} $$ $$ T = \frac{1}{f} = \frac{1}{440} = 2.27 \times 10^{-3}\,\text{s} $$ $$ v = f\lambda = 440 \times 0.773 = 340\,\text{m/s}\quad\checkmark $$横波表示で右下がりの傾きが正(右向き変位が減少)→ 密、右上がり(右向き変位が増加)→ 疎 と判断します。
縦波を横波表示するとき、密→節(変位 0)、疎→節(変位 0)です。変位と圧力は λ/4 だけ位相がずれています。