気柱の定在波で、変位の節(空気が動かない場所)では前後から圧縮・膨張が起きて圧力変化が最大になります。スライダーで時間を変えて、密度変化と変位の関係を観察しましょう。
閉管の管底(変位の節)では圧力変化が最大です。管口(変位の腹)では圧力変化は 0 Pa です。波長 0.77 m のとき位相ずれは λ/4 = 0.19 m です。
$$ \text{変位の節} \leftrightarrow \text{圧力の腹(変化最大)} $$ $$ \text{変位の腹} \leftrightarrow \text{圧力の節(変化最小)} $$ $$ \Delta p = -B\frac{\partial \xi}{\partial x} \quad (B:\text{体積弾性率}) $$変位の節では空気が動かないのに、両側から空気が押し寄せたり引き離されたりします。これにより密度(圧力)が大きく変化します。一方、変位の腹では空気全体が同方向に動くので、圧縮も膨張も起きません。
「変位の節 = 圧力の腹」「変位の腹 = 圧力の節」です。変位と圧力は λ/4 だけずれています。