ばねで小球を圧縮 → 円環の内側を上る → 円環を離れて斜方投射される、という3 段階の問題。各段階で「エネルギー保存」と「円運動の運動方程式」を組み合わせる。最後は「離れる瞬間の速度」を初速とする放物運動として軌道を計算。
ばねの初期縮み(床を離れる条件)、円環上 A, C 点での垂直抗力、円環を離れた後の最高点の高さと水平位置。「ばねのエネルギー \(\tfrac{1}{2}kx_0^2\)」「円運動 \(N + mg\cos\theta = mv^2/R\)」「斜方投射 \(y = v\sin\theta \cdot t - \tfrac{1}{2}gt^2\)」を順番に。
円環の離れる位置では、垂直抗力が 0。重力の円環中心向き成分だけが向心力。離れた後はその瞬間の接線方向に投げ出されるので、初速度の方向(接線)と地面のなす角が斜方投射の射出角になる。