💡 ヒント:平面上の相対速度

📋 問題の状況を整理しよう

直感的理解

2 台が直交する方向に走る場合の相対速度。たとえば A は東向き、C は北向きに走り、C から見た A の速度を求めます。

$\vec{v}_{CA} = \vec{v_A} - \vec{v_C}$。直交する2つのベクトルの引き算は三平方の定理で大きさが、$\tan\theta$ で向きが求まります。

ベクトル図で、A の矢印の終点に「−C の矢印」(C と逆向き)を描き、原点から終点までを引けば結果のベクトル。

✏️ 求めるもの

C から見た A の速度の大きさ向き。「東から南へ何度」のように、基準軸からの角度で答える。

🔬 シミュレーションで体感

👀 観察のポイント

💡 考え方のヒント

🔧 使う道具
  1. 座標系を決める:東を $x$ 正、北を $y$ 正とする。\(\vec{v_A} = (v_A, 0)\)、\(\vec{v_C} = (0, v_C)\)
  2. 引き算:\(\vec{v_A} - \vec{v_C} = (v_A, -v_C)\)(南方向に $v_C$)
  3. 大きさ:\(\sqrt{v_A^2 + v_C^2}\) — 三平方の定理
  4. 向き:東軸から南方向への角度 $\theta$ は $\tan\theta = v_C / v_A$。tan の値から角度を逆算(特殊角なら 30°/45°/60°)
注意

「東から南へ何度」と「南から東へ何度」は補角の関係。問題でどちらの基準で角度を答えるか確認しよう。tan の値だけ見て角度を取り違えないこと。