上昇中の気球から物体を「離す」と、物体は気球と同じ速度(上向き)で飛び出します。地上から見ると、これは初速度 \(v_0\)(上向き)の鉛直投げ上げと同じです。
離した瞬間の高さは気球の位置 \(h\) なので、地上に着く時刻は「上向きに投げ上げた物体が \(y = -h\)(基準を離した位置)に達するまでの時間」。
離してから物体が地上に達するまでの時間 \(t\)。
「気球から離す」を「初速度 0 で落下」と勘違いしないこと。気球と一緒に動いていた物体は、離した瞬間の気球の速度を持って動き出す。慣性の法則を意識しよう。