太さが一様でない棒を、ある支点で支えてつりあいの位置を測ることで重心を求める実験タイプの問題。重心は太い(重い)方に偏ります。
支点をいろいろな位置に動かして、棒が水平を保つ点を探す。その点が重心。理論的には「支点まわりのモーメント=0」が成立する位置。
棒の重心の位置(A 端からの距離)。実験データ(おもりを乗せたときの支点位置)が与えられている場合は、モーメントのつりあいから計算する。
「支点を重心に置けば、棒だけでつりあう」のが重心の定義。おもりを乗せて支点を動かす実験では、おもりと棒の両方の重力のモーメントを考える必要がある。重心の向き(A から右に \(x_G\) なのか、B から左に \(x_G\) なのか)を問題図で確認しよう。