初速 0 で高さ \(h_0\) から自由落下する物体。空気抵抗を無視すれば、力学的エネルギーは保存され、位置エネルギー \(U = mgh\) が運動エネルギー \(K = \dfrac{1}{2}mv^2\) に変換されていきます。
高さ \(h\) を縦軸にとってグラフを描くと、\(U\) は \(h\) に比例して右上がりの直線、\(K\) は逆に右下がりの直線。両者の和(合計エネルギー)は常に水平な直線(一定)です。
高さ \(h\) における運動エネルギー \(K\)、位置エネルギー \(U\) を \(h\) の関数で表す。グラフの形と合計の意味を理解する。
横軸を「高さ \(h\)」にとるか「経過時間 \(t\)」にとるかで、グラフの形は変わります。\(h\) を横軸にすると \(U, K\) は直線。\(t\) を横軸にすると \(U\) は放物線、\(K\) も放物線です。