加速する乗り物の中で、坂・斜面・摩擦が絡む慣性力の問題。**加速系から見ると重力 \(g\) と慣性力 \(-A\) の合成として「見かけの重力」**ができ、その方向が傾きます。斜面上の物体のつり合いも、見かけの重力で考え直すと簡単になることがあります。
加速系内で物体が滑るか/つり合うかの条件、または面が物体に及ぼす力(垂直抗力・摩擦)。
慣性力の向きは加速度と逆向き。「進行方向と逆」ではない(減速中なら反対)。座標軸を加速度方向に合わせると計算が楽になることが多い。