振り子(鉛直面内の円運動)で、最大角 \(\theta_0\) から放した物体が角度 \(\theta\) のときの糸の張力を求める問題。エネルギー保存で速さを出し、運動方程式で張力を求める「2 段階」の典型問題。**一般式 \(T = mg(3\cos\theta - 2\cos\theta_0)\)** が導ける。
角度 \(\theta\) の位置での糸の張力 \(T\)。最大角 \(\theta_0\)、糸の長さ \(l\)、質量 \(m\) が与えられている。
**重力の中心向き成分は \(mg\cos\theta\)** で、接線成分が \(mg\sin\theta\)。**運動方程式に使うのは中心向き成分だけ**(接線方向の成分は速度の大きさを変える方向で、向心方程式には入らない)。最下点 (\(\theta = 0\)) に代入:\(T = mg(3 - 2\cos\theta_0)\) という有名な式に。