ゴムひもは伸びているときだけ復元力をはたらかせ、たるんでいる(自然長以下)ときは力を出しません。だから小球の運動は「ゴムが伸びている領域では単振動」「たるんだ領域では自由落下」と2 つの運動の切り替えになります。
イメージはバンジージャンプ。落ちてゴムが張り始めるとブレーキがかかり、最下点で跳ね返されますが、跳ね上がってゴムがたるむと再びただの落下に。
各位置(自然長到達点・つりあい位置・最下点・往復時間など)での速さ・位置・時間。「単振動の領域」と「自由落下の領域」を区別して、それぞれの領域でエネルギー保存・単振動の式を使う。
ゴムひもはたるむと力ゼロ。これがばねとの大きな違い。境界(自然長)では速度・位置とも連続だが、運動の種類が切り替わるので、領域ごとに別の式を使う。全運動は単振動ではないことに注意。