高温の金属球を、水入り熱量計に入れる設定です。金属が失った熱は、水と熱量計(容器)の両方が分担して吸収します。熱量計の熱容量 \(C\) も無視できない点がポイント。
3 者の登場人物:① 高温金属球(失う)、② 低温の水(得る)、③ 熱量計(得る)。熱量の保存は ① = ② + ③ の形。
金属の比熱、または平衡温度など。熱量計の熱容量 \(C\) が問題文で与えられているはず。これを式に組み込むのを忘れないこと。
熱量計の \(C\) は熱容量なので、すでに質量×比熱が織り込まれている。誤って \(m\) を掛けないこと。一方、水は「質量 \(m_w\) × 比熱 \(c_w\)」を掛ける必要がある。