容器 A(体積 \(2V_0\))と容器 B(体積 \(V_0\))が細管でつながれていて、最初は両方とも同じ圧力・同じ温度で気体が入っています。そのあと片方の容器だけ温度を変える、という状況が典型です。
ポイントは 2 つ:
(1) 容器 B 内の気体の物質量 \(n_B\)、(2) 片方だけ温度を変えた後の圧力 \(p'\) や移動した mol 数など。
連結容器では圧力を共通変数 \(p\) として扱う。A と B で別々の圧力変数を置かないこと。また、A 側と B 側の温度が異なる場合は、単一のボイル・シャルルの法則 \(pV/T = \text{一定}\) を全体に適用することはできない(容器ごとに立てる)。