高圧ボンベ(容器 A)に入った気体を、別の容器や外気へ一部移した後の圧力を求めるタイプの問題です。鍵は状態方程式 \(pV = nRT\) を「最初の状態」と「後の状態」の両方で立て、物質量 \(n\) の関係を使うこと。
「ボンベから気体を使ったあとのボンベ内の圧力」は、残った物質量で状態方程式を立てれば出る。ここでもmol 数の保存(または減少量が分かっている)が主役。
(1) 初期のボンベ内圧力 \(p_A\)、(2) 気体を一部使用 or 連結した後の圧力。どちらも \(pV = nRT\) から導く。
状態方程式の単位はすべて SI(Pa・m³・K・mol)で揃える。L を \(\text{m}^3\) に変換する(\(1\,\text{L} = 10^{-3}\,\text{m}^3\))、℃ を K に変換するなど、単位換算で失敗しがち。