立方体ではなく球形の容器内で気体分子が壁と衝突する。立方体と違い、跳ね返りの向きが幾何学的に工夫が要る応用問題。
イメージは「ビリヤード玉が丸いボウルの壁に当たる」。中心から飛び出した玉は、反射して再び同じような軌跡をたどる。
球形容器内で気体分子が壁に及ぼす平均の力・圧力を求め、温度と結びつける。幾何的な配置の扱いが鍵。
立方体と違い、分子の運動方向によって壁との衝突パターンが変わる。単純に \(\overline{v_x^2} = \overline{v^2}/3\) を使えるかは設定をよく読む。