縦波は媒質が進行方向に前後する波。横波と同じ法則(\(v = f\lambda\))が成り立ちますが、媒質粒子の動きと波の進行方向が平行なのがポイント。音波はこの代表例です。
縦波を横波に読み替えれば、密・疎の判定も媒質速度の向きも簡単に扱えます。
縦波の横波表示から、媒質粒子の変位の向きと大きさ、密の位置・疎の位置、さらには媒質の速度の向きを読み取る。
横波表示の縦軸は「擬似的な軸」であり、実際に上下に動く粒子はない。粒子は進行方向に前後するだけ。グラフの山を「上に飛び跳ねている粒子」と誤解しないように。