💡 ヒント:y-x 図と y-t 図(例題50)

📋 問題の状況を整理しよう

直感的理解

波のグラフには 2 種類あります。\(y\)-\(x\) 図は「ある瞬間の波の写真」で、空間的にどんな形かを示します。一方\(y\)-\(t\) 図は「ある 1 点が時間とともにどう動くか」を示す記録です。

\(y\)-\(x\) 図の山から山までは波長 \(\lambda\)、\(y\)-\(t\) 図の山から山までは周期 \(T\)。両者を見比べると波の全体像が分かります。

✏️ 求めるもの

\(y\)-\(x\) 図から波長 \(\lambda\)、\(y\)-\(t\) 図から周期 \(T\) を読み取り、波の速さ \(v = \lambda / T\) や振動数 \(f = 1/T\) を求める。

🔬 シミュレーションで体感

👀 観察のポイント

💡 考え方のヒント

🔧 使う道具
  1. どちらのグラフか確認:横軸が \(x\) なら y-x 図(波長を読む)、\(t\) なら y-t 図(周期を読む)
  2. 山→山の距離を測る:グラフ上で 1 波長(または 1 周期)分の間隔を目盛で読み取る
  3. 波の速さ:\(v = \lambda / T\)、振動数は \(f = 1/T\)
  4. 進行方向の判断:少し後の波形が右か左かを読む。y-t 図ではその点が次に上がるか下がるかで確認
注意

2 つのグラフは見た目が似ているが横軸の意味が違う。軸のラベルを必ず確認してから読み取る。波長と周期を取り違えると全ての計算が狂う。