正弦波の一般式には位相の初期値が入ることがあります:\(y = A\sin\{2\pi(x/\lambda - t/T) + \phi_0\}\)。これは原点 \(x=0\) で時刻 \(t=0\) のときに波がどの位置にあるかを決めるオフセットです。
グラフから読み取った情報から、\(\phi_0\) の値を決めます。原点での初期変位や傾きから \(\sin\phi_0\) や \(\cos\phi_0\) の値が分かります。
初期位相 \(\phi_0\) が含まれた正弦波の式。または、原点での振動のタイミングから位相を調整した式を書き下す。
位相を \(\pi/2\) ずらすと \(\sin \leftrightarrow \cos\) が入れ替わる。答え方の流儀が問題によって違うので、グラフの原点の様子で照合するのが確実。