閉管(一端を閉じ、もう一端を開いた管)では、閉端が空気が動かない節、開口端が最大の振幅で動く腹になります。
基本振動では管の長さ \(L\) が \(\lambda/4\) に相当し、共鳴するのは奇数倍振動(\(n = 1, 3, 5, \ldots\))のみ。偶数倍は鳴らない。
(1) 閉管で共鳴が起こる最短の長さ \(L_1\) と次の長さ \(L_3\)、(2) 連続する共鳴長の差。
\(L_1\) と次の \(L_3\) の差が \(\lambda/2\) であることは、開口端補正の有無にかかわらず成り立つ重要な関係。実験で \(\lambda\) を求めるときに使える。