飛行機が観測者 O の上空を直線飛行します。A 点で O に近づきつつある位置、B 点では O のちょうど真上(視線と飛行方向が垂直)、C 点では O から離れていく位置。
視線方向に対する飛行機の速度成分 \(v_\text{S} \cos\theta\) が時刻ごとに変化することがポイントです。
(1) 飛行機が A, B を通過するときに観測者が聞く振動数。 (2) B 通過後の振動数変化の傾向。 (3) C 点での振動数。
「A 点と B 点で聞こえる振動数が違う理由」は、飛行機が高度を変えないで水平に飛ぶので視線方向の角度だけが変化するから。B を通過した瞬間、聞こえる音は「突然低くなる」ように感じるが、実際は連続的に変化している。