糸で吊るされた帯電小球 A が、固定された帯電球 B に引き寄せられて糸が傾いて静止する問題です。A に作用する 3 力(重力・張力・静電気力)のつりあいから静電気力が求まり、クーロンの法則で B の電気量が決まります。
角度 \(\theta = 60°\) と大きく傾いているのは、それだけ強く引き寄せられていることを示します。
固定球 B の電気量 \(q\)。糸の角度と重力、AB 間の距離、A の電気量がヒント。
つりあいを立てる対象は糸でつるされた A であって B ではない(B は固定)。また、距離 \(r\) はAB 間の距離であり、糸の長さではない点に注意。図を丁寧に描いて幾何関係を確認しましょう。