+2Q と −Q(大きさが異なる異符号の電荷)が並んでいるときの電位を考える問題です。
特に「電位 = 0 の点」は、正と負の寄与がちょうど釣り合う場所。電荷の大きさの比(2:1)に応じて、距離の比(2:1)が決まります。
(1) 電位 \(V = 0\) になる点の位置(2 カ所)、(2) 中点 M の電位、(3) 中点 M から無限遠まで電荷を運ぶときの外力の仕事。
絶対値を外すときは場合分けを忘れない。\(|x - a|\) は \(x > a\) なら \(x - a\)、\(x < a\) なら \(a - x\) と変わります。また、異符号の電荷では \(V = 0\) の点が2 カ所現れる(符号が入れ替わる位置が 2 回ある)。中点で \(V \neq 0\) なのは電荷の大きさが違うからで、\(+2Q\) の影響が \(-Q\) より強いためです。