複数の点電荷があるときの電位は、各電荷が作る電位を単純に足すだけで求まります(ベクトル合成不要)。電位はスカラー量なので、符号付きで加算するだけです。
特に等量の +Q と -Q の中点では、正の電位と負の電位がちょうど打ち消し合って電位は 0 になります。
イメージ:複数の水源から流入する水位の合計が、ある地点の水位を決める。正の寄与と負の寄与を足し算するだけ。
2 つの点電荷がある場合の、特定の点(中点や任意の点)での電位 \(V\)。
電位はスカラーなのでベクトル合成しないのがポイント(向きを考えなくてよい)。ただし符号は必ずつける(負電荷なら \(V\) が負になる)。電場はベクトル合成が必要、電位は代数加算だけ、という違いを押さえましょう。