平行板コンデンサーの電場は極板間で一様。電場の大きさは表面電荷密度 \(\sigma\) で決まり、\(E = \sigma/\varepsilon_0 = Q/(\varepsilon_0 S)\)。\(d\) を変えても \(E\) は変わらず、\(V = Ed\) だけが変わります。
また、極板間を横切る荷電粒子は「重力の代わりに \(qE/m\) の加速度がかかる斜め投げ」。水平等速 + 鉛直等加速の放物線軌道を描きます。
(1)(2) 電場の強さと電位差。(3) 極板間に入射した荷電粒子の運動(軌道・到達位置)。
電場は \(d\) に無関係な点に注意。\(E = V/d\) で \(d\) を変えると「\(V\) も変わる」ので \(E\) は一定のまま(\(Q\) 一定の場合)。重力の影響を考慮するかどうかも問題文を確認すること。