抵抗 \(R_1\)、\(R_2\)、\(R_3\) のうち一部が並列、残りが直列で組み合わさっている混合回路です。
こういう回路は「内側から畳む」のが鉄則。まず並列部分を 1 つの抵抗に合成し、それを残りの抵抗と直列としてつなげ直す、という 2 段階で考えます。最後に全体の電流をオームの法則で求めます。
いきなり「\(R_1 + R_2 + R_3\)」としないこと。並列の前に直列を足す順序ミスは定番。回路図を書き直して「並列部分を箱でくくる」と視覚的に混乱しない。並列の 2 個の場合は和分の積 \(R = R_2 R_3/(R_2+R_3)\) が速い。