直流回路にコンデンサーがあるとき、十分時間がたった定常状態ではコンデンサーに電流は流れません(充電完了)。その代わり、コンデンサーの両端には特定の電圧が蓄えられます。
解析手順:(1) コンデンサーがある枝は切断されているとみなして電流を解く、(2) コンデンサー両端の電位差を求める、(3) \(Q = CV\) で電荷を計算。
回路が定常状態に達したときの、コンデンサーに蓄えられる電荷 \(Q\)、電圧 \(V_C\)、または各抵抗の電流。
定常状態でコンデンサーを「切断」と見なすのは、電流が流れないから。でもコンデンサー両端には電位差があるので、\(V_C\) は 0 ではない。「切断したときの開放電圧」を求める感覚。