同じ元素でも、中性子の数が違う原子(同位体)があります。自然界ではそれぞれが決まった割合(存在比)で混ざっていて、原子量はそれらの質量を存在比で加重平均したものです。
イメージはテストの平均点:点数が質量、人数比率が存在比、その加重平均がクラス平均=原子量。
各同位体の質量数 \(A_i\) と存在比 \(f_i\) から原子量を計算する、あるいは逆に存在比を求める。
「存在比」を「%」のまま式に代入して 100 で割り忘れないこと。正確には各同位体の相対原子質量(例:62.93)を使うが、問題によっては質量数で代用してよい。