ベクトルの差 \(\vec{a} - \vec{b}\) は「\(\vec{a}\) から \(\vec{b}\) を引いた残り」ですが、考え方は2通り:
成分表示では単純に:
\[\vec{a} - \vec{b} = (a_x - b_x,\ a_y - b_y)\]
2 つのベクトル \(\vec{a}\), \(\vec{b}\) の差 \(\vec{a}-\vec{b}\) の成分、および図上での描き方。
ベクトルの差は引く順序で向きが逆になる:\(\vec{a}-\vec{b}\) と \(\vec{b}-\vec{a}\) は大きさは同じだが向きが反対(\((-1)\) 倍)。式の順序を必ず確認しよう。「速度の変化」「相対速度」など、物理でも差ベクトルは頻出。