ベクトルには2種類の表し方があります。
両者は三角比で結ばれています:
\[a_x = |\vec{a}| \cos\theta, \quad a_y = |\vec{a}| \sin\theta\]
逆に、成分から大きさ・角度を求めるときは:
\[|\vec{a}| = \sqrt{a_x^2 + a_y^2}, \quad \tan\theta = \dfrac{a_y}{a_x}\]
「グラフから成分を読み取る」あるいは「大きさと角度から成分を計算する」。どちらの方向にも変換できることを意識する。
角度 \(\theta\) の定義に要注意。多くの場合は x 軸の正方向から反時計回りに測るが、問題によっては「水平からの角度」や「鉛直からの角度」の場合もある。図をよく見て、cos と sin のどちらが x 成分に対応するかを確認しよう。