💡 ヒント:ベクトルの和

📋 問題の状況を整理しよう

直感的理解

ベクトル \(\vec{a}\) と \(\vec{b}\) の和 \(\vec{a}+\vec{b}\) は、「\(\vec{a}\) の終点から \(\vec{b}\) を続けて描いた結果の矢印」です(三角形の法則)。または「\(\vec{a}\) と \(\vec{b}\) を2辺とする平行四辺形の対角線」(平行四辺形の法則)でも同じ結果になります。

成分表示では、x 成分どうし・y 成分どうしを足すだけでOK:

\[\vec{a} + \vec{b} = (a_x + b_x,\ a_y + b_y)\]

✏️ 求めるもの

2 つのベクトル \(\vec{a}\), \(\vec{b}\) が与えられたとき、和 \(\vec{a}+\vec{b}\) の成分と、それを図上でどのように描くか。

🔬 シミュレーションで体感

👀 観察のポイント

💡 考え方のヒント

🔧 使う道具
  1. x 成分どうしを足す:\(a_x + b_x\) を計算
  2. y 成分どうしを足す:\(a_y + b_y\) を計算
  3. 結果をペアで書く:\((a_x+b_x,\ a_y+b_y)\) が和ベクトルの成分
  4. 図に描く:原点から和ベクトルの終点へ矢印を引いて確認
注意

x 成分と y 成分を混ぜない。x どうし、y どうしで独立に足す。符号(プラス・マイナス)にも注意。負の成分は「逆向き」を表すので、足すと打ち消しが起こり得る。