ベクトル \(\vec{a}\) と \(\vec{b}\) の和 \(\vec{a}+\vec{b}\) は、「\(\vec{a}\) の終点から \(\vec{b}\) を続けて描いた結果の矢印」です(三角形の法則)。または「\(\vec{a}\) と \(\vec{b}\) を2辺とする平行四辺形の対角線」(平行四辺形の法則)でも同じ結果になります。
成分表示では、x 成分どうし・y 成分どうしを足すだけでOK:
\[\vec{a} + \vec{b} = (a_x + b_x,\ a_y + b_y)\]
2 つのベクトル \(\vec{a}\), \(\vec{b}\) が与えられたとき、和 \(\vec{a}+\vec{b}\) の成分と、それを図上でどのように描くか。
x 成分と y 成分を混ぜない。x どうし、y どうしで独立に足す。符号(プラス・マイナス)にも注意。負の成分は「逆向き」を表すので、足すと打ち消しが起こり得る。