x-t グラフ(位置 - 時間グラフ)の傾き = 速度です。直線部分が等速、傾きが正なら正の向き、負なら逆向き。グラフを「読む」だけで物体の動きが手に取るようにわかります。
イメージは「電車の運行図表」。横軸が時刻、縦軸が場所。傾きが急なほど速く動いている。
(1) ある区間の速度(x-t の傾き)
(2) その区間の移動距離(位置の変化量 \(\Delta x\))
(3) ある時刻の位置 x(グラフから直接読む or \(x = v\,t + x_0\) で計算)
傾きが負(右下がり)なら速度は負の向き。「移動距離」と「変位」を混同しないこと。変位は符号付き、移動距離は道のり(絶対値の和)。