💡 ヒント:速度の合成(同一直線上)

📋 問題の状況を整理しよう

直感的理解

動いている乗り物の中で物体が動くとき、地上から見た速度は「乗り物の速度+物体の速度」です。同じ向きなら足し算、逆向きなら引き算。動く歩道で歩くと、立ち止まっているより速く進むのと同じ。

イメージ:電車(速度 \(V\))の中で人(速度 \(u\))が前向きに歩く → 地上から見た人の速度は \(V + u\)。後ろ向きなら \(V - u\)。

✏️ 求めるもの

同一直線上を動く 2 つの速度を組み合わせたときの合成速度(地面を基準にした見かけの速度)。向きをそろえて符号を整理するのがコツ。

🔬 シミュレーションで体感

👀 観察のポイント

💡 考え方のヒント

🔧 使う道具
  1. 正の向きを決める:右向きを「正」とすれば、左向きの速度は負
  2. 各速度に符号を付ける:同方向なら同符号、逆方向なら異符号
  3. 足し合わせる:\(V + u\) を計算(引き算ではなく、符号込みの足し算)
  4. 結果の符号で向きが決まる:正なら正の向き、負なら負の向き
注意

「逆向きだから引く」と覚えるより、常に正の向きを決めて符号付き足し算と考えた方が安全。あとで斜め方向の合成(ベクトル)にも自然につながる。