物質に一定の割合で熱を加えていくと、温度の時間変化はグラフになります。状態変化(融解・蒸発)の間は温度が一定になり、グラフ上では水平な区間として現れます。
傾きの大きさは比熱に反比例(傾きが小さいほど比熱が大きい)。水平区間の長さは融解熱・蒸発熱に比例。
温度の時間変化グラフから、各段階の比熱・融解熱・蒸発熱を読み取る、または逆にグラフを描く。
状態変化中(水平区間)に「比熱」を持ち込まない。逆に温度変化中(直線部分)に「融解熱」「蒸発熱」を持ち込まない。各段階で適切な式を使うこと。