💡 ヒント:例題27 熱量の保存

📋 問題の状況を整理しよう

直感的理解

異なる温度の物体を接触させると、高温側が出した熱量 = 低温側が受け取った熱量になります(熱の出入りが外と無いとき)。これが熱量の保存則です。

関係式:\(Q = mc\Delta T\)。比熱 \(c\) と質量 \(m\)、温度変化 \(\Delta T\) を掛けると、出し入れする熱量が分かります。

✏️ 求めるもの

2 つの物体を混ぜたとき(または接触させたとき)の最終温度 \(T\)

🔬 シミュレーションで体感

👀 観察のポイント

💡 考え方のヒント

🔧 使う道具
  1. 最終温度を T と置く:未知数として方程式に登場させる
  2. 各物体の温度変化:高温は \(T_1 - T\)(出る)、低温は \(T - T_2\)(入る)
  3. 等式で結ぶ:\(m_1 c_1 (T_1 - T) = m_2 c_2 (T - T_2)\) を解いて \(T\) を求める
注意

温度変化 \(\Delta T\) は絶対値で書く(出る熱と入る熱が同じ符号で揃う)。比熱は物質ごとに異なるので、与えられた値を確認すること。