未知の物質(氷など)の比熱を求めるには、水(比熱が分かっている)と混合するのが定番です。両者の温度変化と質量から、熱量保存則を使って未知の比熱を逆算します。
「水が冷えた分の熱量 = 氷が温まった分の熱量」と立式して、未知の比熱について解けば OK。
未知物質(氷など)の比熱 \(c\)。混合後の温度変化を測定して逆算する。
「氷の比熱」を求める実験では、融解しない範囲(0 °C 以下)での温度変化を扱う。融解(相変化)が含まれると別途融解熱を考える必要がある。