糸の上端を固定して、おもりを水平面内でぐるぐる回す状況です。糸は鉛直線から角度 \(\theta\) だけ傾いた円錐の側面を描きます。おもりは 水平な円を等速で回り、上下方向には動きません。
イメージは「メリーゴーラウンドのつり下げ式の馬」。糸が斜めに張られ、馬は水平円を一周します。
糸の張力 \(S\)、円運動の周期 \(T\) などを問われます。鍵になるのは「鉛直方向はつり合い、水平方向は向心力」という2方向への分解です。
円運動は「水平面内」なので、向心加速度は水平方向を向く(中心向き)。鉛直方向には加速度ゼロ=つり合い、と分けて立式するのがコツ。糸の長さ \(L\) と半径 \(r\) を混同しないように。