ばねにつないだおもりをイメージしましょう。原点(つりあい位置)から離すほど強い力で引き戻されます。式で書くと加速度は \(a = -\omega^2 x\)。ポイントは2つ:
位相空間(横軸 \(x\)、縦軸 \(v\))で見ると、点が円上を反時計回りに回ります。
単振動 \(x = A\sin\omega t\) の場合の加速度の符号(どの範囲で正・負か)と、速度の最大点・最小点(加速度の最大点・最小点)。式の関係 \(a = -\omega^2 x\) から導きます。
「速い = 加速度が大きい」ではない。単振動では速度が最大の場所では加速度ゼロ、加速度が最大の場所では速度ゼロと、両者は90°ずれている。位相空間(x, v)図で見ると円を描くのはそのため。