例題18と同じく、地球(質量 \(M\))まわりを半径 \(r\) で円運動する衛星の問題。万有引力が向心力を担っているという基本構造から、軌道速度や周期を導きます。問題によっては \(GM\) を地表条件 \(GM = gR^2\) で書き直すテクニックが鍵になります。
イメージは「ISS や GPS 衛星がぐるぐる地球を回り続ける」状況。速度・高度・周期がきれいに対応するのが万有引力の世界。
軌道速度 \(v\)、周期 \(T\)、または高度・半径との関係。例題18の流れをそのまま使えます。
軌道半径 \(r\) は地球中心からの距離。地表からの高度 \(h\) とは別物(\(r = R + h\))。問題文で「高度 \(h\)」と「半径 \(r\)」のどちらが与えられているか確認しよう。また、地表条件 \(GM = gR^2\) を使う問題は頻出なので、すぐに使えるようにしておこう。