気体の圧力 \(p\) は「単位面積あたりの力」のこと。容器の中で無数の分子が壁にぶつかって力を及ぼすとき、その力を壁の面積で割ったものが圧力です。
イメージは「画びょうを指で押したときの痛さ」。同じ力でも面積が小さい方が痛い(=圧力が大きい)のと同じです。
ある面積 \(S\) の壁が力 \(F\) を受けているとき、その壁にかかる圧力 \(p\)。単位は Pa(パスカル)= N/m² で答える必要があります。
面積の単位に注意。cm² のまま代入すると 10000 倍ずれます。m² に揃える癖をつけましょう。また、Pa = N/m² であって kPa(キロパスカル)や hPa(ヘクトパスカル)と混同しないよう、最終単位を確認すること。