圧力・体積・温度の3つが同時に変わる状況では、ボイル(温度一定)もシャルル(圧力一定)も使えません。この場合は、両者を統合した「ボイル・シャルルの法則」を使います。
覚え方:「\(\dfrac{pV}{T}\) は一定」。状態 1 と状態 2 でこの値が等しい、という1本の式に集約されます。
初期状態(\(p_1, V_1, T_1\))から、体積も温度も変わったあとの圧力 \(p_2\)。温度は必ず絶対温度(K)に直してから代入する。
「ボイルの法則とシャルルの法則を別々に使う」と計算が煩雑になりがち。1本の式に統合して、変化前と変化後を一気に書き下ろすと間違いが減ります。温度はくれぐれも絶対温度(K)で。