2 つの容器をコックでつなぐと、気体が混ざります。最終的には全体で温度・圧力が均一になります(熱平衡&圧力平衡)。
気体の量(mol 数)が保存されることと、エネルギー(内部エネルギー)の合計が混合前後で保存されることをセットで使うのがポイント。
2 つの容器(体積・温度・圧力がそれぞれ違う)をつないで混合した後の温度 \(T'\) と圧力 \(p'\)。
混合後の温度を「単純平均 \((T_A + T_B) / 2\)」と勘違いしないこと。正しくはモル数の重み平均。mol 数が多い側に温度が引っ張られます。例えば「\(n_A = 2\) mol, \(T_A = 400\) K」と「\(n_B = 1\) mol, \(T_B = 300\) K」なら \(T' = (2 \cdot 400 + 1 \cdot 300) / 3 \fallingdotseq 367\) K。