y-x 図(波形)は「波のスナップショット写真」です。時間が経つと、波の山や谷の形はそのままで、写真全体が進行方向にスライドするだけ。「形は変わらず、位置だけが \(vt\) ずれる」と覚えましょう。
イメージは「電車のホームから線路の上を走る列車を撮影する」のと同じ。列車の形は変わらず、撮影タイミングが違えば位置だけが変わります。
\(t = 0\) のときの正弦波が、\(t\) 秒後にどんな波形になっているか。波の進行方向と速さから「何 m 進んだか(移動距離 \(vt\))」を求め、もとの波形を平行移動させればよい。
波形(y-x 図)は「写真」のようなもの。時間が変わっても波の形そのものは変わらず、位置だけがずれるのがポイント。媒質の各点が上下に振動するイメージ(y-t 図)と混同しないように。