2つの波源 A, B が「逆位相」で振動している場合(A が山のとき B は谷)、同位相の場合と条件が真逆になります。
たとえば、A と B から等距離の点(経路差 0)では、同位相なら山と山が会って強めあいますが、逆位相なら山と谷が出会って打ち消しあい弱めあいになります。経路差が半波長ずれて初めて山と山が一致するわけです。
(1) 波の速さと波長から振動数 \(f\) を求める。
(2) 経路差 \(|AP - BP|\) から、観測点 P が逆位相条件下で強めあう点か弱めあう点かを判定する。
波源が「同位相」か「逆位相」かを必ず確認。逆位相を見落とすと条件をそのまま使ってしまい、強弱が真逆の答えになる。逆位相のとき:経路差 0 で弱めあうと覚えると間違いにくい。