2つのスピーカーが同じ振動数の音を同時に出すと、ある場所では 山と山が重なって大きく聞こえ、別の場所では 山と谷が打ち消しあって小さくなる。これが「音の干渉」です。
「2つの石を池に同時に落とすと、波紋同士が重なる場所と打ち消す場所ができる」のと同じ仕組みです。
(1) 音の波長 \(\lambda\) — 音速と振動数から求める。
(2) ある観測点 P が「強めあう点」か「弱めあう点」か — 2つの音源からの距離の差(経路差)を波長で割って判定する。
2つのスピーカーが同位相か逆位相かで条件が逆転する。同位相なら経路差0で強めあい、逆位相なら経路差0で弱めあい。問題文の設定をよく確認しよう。