💡 ヒント:斜め方向のドップラー効果(類題)

📋 問題の状況を整理しよう

直感的理解

音源が観測者に対して角度 \(\theta\) を成す方向に動いているとき、有効なのは 観測者方向の速度成分 \(v_s \cos\theta\) だけ。\(\theta = 60°\) なら \(\cos 60° = 1/2\) で、半分しか効きません。

速度ベクトルを「観測者方向」と「直交方向」に分解する発想が重要。直交成分はドップラー効果に寄与しません。

✏️ 求めるもの

音源が観測者に対し角度 \(\theta\) で動いているときに観測者が聞く振動数 \(f'\)

🔬 シミュレーションで体感

👀 観察のポイント

💡 考え方のヒント

🔧 使う道具
  1. 角度 θ を確認:速度ベクトルと音源-観測者線とのなす角
  2. 有効成分を計算:\(v_s \cos\theta\) を求める
  3. ドップラー公式に代入:普通の \(v_s\) を有効成分に置き換える
  4. 結果を解釈:θ=90° なら効果ゼロ、θ=0° なら最大
注意

角度 θ は速度ベクトルと音源-観測者線とのなす角。問題図から正しく読み取ること。「位置と速度の関係から θ をどう測るか」を間違えないように、図を描いて確認しよう。